魚名	アユ
高津川地方名
体長	１ｃｍ〜３４ｃｍ
生息域	上流〜下流域
レア度	★★☆☆☆
Ｔａｉｋｉのメモ	さて何の話をしようもあり過ぎて謙等が付かない(^_^;)まぁランカー情報から載せましょうか、 第１位　３３cm　４００�c　捕獲時　平成　７年９月２９日　船網（７平　４毛　２０００目）　ライコウ下付近 第２位　３２cm　５００�c　捕獲時　昭和３２年９月２３日　竿（ハリ１５号　ホンテグス７号二重より）　角井付近 です、ホンテグスが分かった人はかなりのアユマニアでしょう (￣▽￣)v、皆さんも大物釣り師なら尺あゆ（３０cm以上）釣って当たり前？o(^-^)○☆パンチ　因みに第１位をＴａｉｋｉ家で一時展示してありました、鮎フィッシャーマンの皆さんに僕達漁師の存在がなにかとめざといかも知れません、でも高津川は漁師が居る極めて古風な河川です、実際に漁師達は地先を持っていて馬場が荒れるのを好みません、いがみ合うのではなく助け合ってお互い楽しい釣りをしましょう。
高津川・鮎の天然領域	天然鮎の遡上は３月〜５月の間、いくつもの群れ（１万〜１００万尾単位）になって鎌手等の浜から高津川に上がってきます、天然遡上の限界は吉賀町六日市立戸（たちど）まで、匹見川筋では裏匹見付近道川までと伝えられています、（稚魚放流する以前のデータ１９６０年代）近年は稚魚放流も盛んに１００万尾程度行い、それより上流でもあゆは釣れます、その昔は六日市中河内まで遡上した模様です、また降下時期は８月下旬〜１０月の間で、９月中には上流（六日市・柿木）などからは姿を消すようです。