8月 24日 「キャスト山口店」による第6回 CAST杯in高津川(日原道の駅・シルクウェイ日原) 参加者 26名

大会の受付と試し竿を見る皆さん
 

詳しくはキャストの上田店長の報告書をご覧ください。o(^o^)o

 8月24日(日)、第6回CAST杯鮎釣り大会が島根県高津川で開催されました。
連日の猛暑と少雨で、高津川本流や匹見川は渇水が続き、かなりアカ腐れが目立ち場所ムラが激しい状況。特に高津川本流では、温水病の発生で
鮎が激減。しかし、前日未明から待望のまとまった雨が降り、高津川、匹見川とも久し振りに水位が上昇。水量的には良いが急激な水温の低下で追いが
良くないのでは・・・と心配された。
 午前6時にスタートし検量は11時。エリアは高津川水系全域で行われ、殆どの選手は匹見川方面へ車を走らせた。
 第6回CAST杯鮎釣り大会の優勝は、念願の初優勝!藤村実さん。匹見川の隅村橋の下で釣り始めここで8匹キープ。それから場所を変えて、
横田橋の下の水深30cmのチャラ瀬を泳がせと引き釣りで4匹を掛け、オトリ込みの14匹でフィニッシュ。
複合のターボ007号にマイクロXの6.5号にハリス1.2号の4本錨のセッティングで優勝を勝ち取った。
2位はハマれば強い実力者、三輪延男さん。匹見川の白岩トンネル下流の破れ堰堤の上のトロ場で11匹を掛けてオトリ込み13匹でフィニッシュ!
水中糸に複合メタル007号を張り、一角の6.5号と7号、スティング7号にハリス1.2号の4本錨をローテーションさせた。
3位は初出場の森仁志さん。自身が得意とする、匹見川の猪木谷洞門のトロ場で時間ギリギリまで粘り、20cm型オーバーを数匹交え13匹を検量。
水中糸はMステージ0.1号にCueパワータイプ+1.2号ハリスで良型にも対応した仕掛けを使用した。
 大会終了後には、最強のトーナメンター島啓悟さんの実釣講習会が行われ、トーナメントで勝ち続けているRSソリッド穂先を使用する「ソリッド釣法」で
釣れない?高津川本流で2匹を実釣するというハイレベルな友釣りで参加者を沸かせました!
尚、同尾数の場合いは、ジャンケンにより順位を決定した。
順位は以下の通り


上位三名(左から優勝・準優勝・三位)

集合写真です

島啓悟さんの実釣講習会

結果報告 CAST山口店 上田宗一


戻ります。

 

 
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