第 2号議案 |
友釣り専用区の増設とコロガシ専用区の新設 |
説明 |
近年、どうしても地元のコロガシ釣師と他の友師の衝突が問題となっている、元々高津川になかった友釣が本格的にされるようになったのは約10年前程度、それまで地元の釣師はまったく興味がなかった、その歴史を考えると衝突するのは当然だと言えよう、皆さんならどう言う案がありますか? |
← 回答 |
主な回答集 (賛成・3 反対・2) |
横田、向横田から上流に友釣り専用区を設け、下流側は全部コロガシ専用区とする。コロガシは地元漁師の老後の唯一の楽しみなのです。もともと飯田から横田の流域には昔から、チャグリ釣師(コロガシ)と川網漁師だけでした、近年に友釣師が竿を入れているのが現実、彼らはグループで入川し、仲間意識を振りかざし他の漁師を追い払う行動に出たり、威嚇したりしているのをよく見かける。地元漁師は漁場が混んでいたり、入れる場所がなければ日時をずらしたり、他の人のいない場所とか臨機応変に釣りを楽しむ方法を知っている。まず、ゆづりあいの心、釣り場に人がいたら声ぐらいかけて竿を入たらいかがでしょうか。近年高津川の釣り師はマナーが悪く品格がないように思う。空き缶ごみは地元の釣り師が持ち帰り掃除していたよ。もっと声を掛け合い楽しい釣りがしたいものだ。チャグリは竿の一振りごとに移動しながら釣り、友釣はあまり移動しない、釣り師の育った環境も違うし、漁法もぜんぜん違うので同じ場所での釣りは不可能に近いと思う。(地元漁師だけなら混同してもうまくいくと思うが、世の中そうは・・・うまく行かないようだね、残念に思う) 横田合流付近から下流はチャグリ専用区にしてほしい。(東京都・岩崎さん) |
わしら位になると大きい瀬等では中洲の浅瀬は友で攻め、流れの激しい外側はコロガシで攻める等、の縛りがあるとキャパが狭くなるのは攻める楽しみが減る。(飯田町・真庭仙人) |
友釣り専用区、コロガシ専用区ともに、期間は9月末までとする。(島根県・宮下さん) |
友釣り、コロガシ専用区を増やして貰えたらと前々から思っていました。あまりにもコロガシが多すぎます。釣り方そのものが全く違うのでお互いの理解は難しいのでは、いつかセンター掲示板でもあまり言い感じとは思えないメールのやり取りがありましたね。匹見川上流の方は囮の確保が大変なので釣りに行ったときの囮を大切に各自で工夫して次の釣行に備えます。又川の汚染と言うことになるとコロガシです。仕掛け巻きの紙等の放置、針、鉛の放置、人気のコロガシの場所ともなると散々ですよね、川原がこれですから水のなかはもっとたくさんの仕掛けがあるはずです 環境問題の鉛ですよ 本流、匹見,各専用区を設け掲示をしっかりとすることが大切と思います。 (島根県・藤井さん) |
私も2007年7月に高津川へ鮎釣りに行きました、大変すばらしい川に感動いたしました.鮎友釣り専用区は必要ないと思います.またコロガシつりに関してはもともと地元において行われていた釣りであり制限する必要はないと思います.ちなみに私は一度もコロガシつりを見ませんでした。(宮崎県・日高さん) |