魚名 オオウナギ
高津川地方名 ゴマウナギ
体長   60cm〜220cm
生息域 上流〜中流域
レア度 ★★★★☆
Taikiのメモ さて南九州・四国・和歌山県では天然記念物になっているオオウナギ、さて日本海側ではほとんど遡上しないと言われた、オオウナギですが、実は清流・高津川にはこの怪物が住んでいます、昭和30年代まだTaikiのじーちゃんが若い時にオオアミですくったオオウナギは全長110cmであまりに大きすぎ三枚に卸しても焼けず、また大きすぎて気持ち悪がったばーちゃんが飼い犬のシロに毒味させた逸話をよく聞かされました、このウナギ幼魚の時はゴマ模様があるので「ゴマウナギ」とも呼ばれている、油が少なくあんまり美味しくないと漁協では評判で、どうやら漢方薬になるみたい、普通のウナギとの違いはなんと言ってもその太さ、成人男性の「腕」ほどある、僕も今オオウナギの稚魚を飼っている(380c)

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