最近の情報です。                    戻る。

最近の情報を載せて行きます。


配合飼料を食べる仔魚達。08年 12月 31日  今年最後の更新です。

これで、今年124回を数えた近況報告ですが、今年は自分の立場として非常に強い葛藤があり、気持ち的にも浮き沈みが激しかった年でした、組合長も変わり大変期待した年であり、また新しい組合長の下、田中センター長も再評価され、様々なメディアにも登場し、実に為になる事を言われていました、僕が選んだ道は間違ってないと言う思いも今年が一番強かったと同時に、夏場に神田本所に回った事で得た事も多くありましたが自分の中でやりたい事がハッキリ分かった一年でもありました、そして秋を向かえ仔魚生産に入りましたが、たまたま人事的なのかは分かりませんが自分の力を存分には発揮できなかったように思います、人間不信ではありませんが、ここ半年の間は精神が疲弊しすぎました、更新は当分は非定期的でやって行こうと思います、皆様の応援に答えるべく出来るとこまでやっていきたいと思います。


モクズガニの特別采補の様子。08年 12月 28日

モクズガニの特別采補が終了しました、今年も抱卵した♀ガニを20尾ぐらい捕獲し幼体を産ませます、一番子は産まれて20日立ち、サイズもメガロパ(カニになる一歩手前)に育ちました、常に脱皮しながら大きくなるモクズガニの子供で脱皮の度に磨耗して死ぬものと大きくなるものと出てきます、これからが大変です。


大佐古さんと船の引き上げの様子08年 12月 25日  世間はクリスマスどころではない・・

僕もクリスマスどころではない・・厳しい環境は何処も変わらず、ですが、こんな時こそ一歩一歩かみ締めるのが大切です、温暖な冬で雪が降りません・・ちょっと天然アユが心配です、9池に分養も進んでいます、ボチボチ総代さんも見学に来る時期かな?。


給仕する宮内さん08年 12月 22日  遂に低密度ワムシの培養、終了

今年は当初、なかなか上手く行きませんでしたが、11月後半からやっと安定して、どうにかギリギリ?初期餌量期に投与する事ができました、この事は忘れず来年に繋げたいと思います、さてアユもだいぶ大きくなりました、なんとか0.1gを越えてきましたし、年明けには第一回の選別する予定になりそうです。


塩水を作っている様子です。08年 12月 19日

今日は県の内水面の方が視察に来ました、今年は初期育成が順調に行っているので、これからは病気にも気をつけるように言われました、今の川の水量は豊富ですが、来年も渇水のような状況にもなるかも知れませんし、病気に強いアユを作るべく奮闘しています、センター長も「病気に強いアユの生産」と言う明確な目標を掲げましたし、邁進するのみです。


ワムシの濾過材を作成する大佐古さん08年 12月 16日  

昨日、組合長と田中センター長がモクズガニの親を特別采補に向かいました、今年は例年より岸に小魚が多いと言う事でアユの天然仔魚が気になりますが、水位はあり動物プランクトンの発生状況はいいんでないの?とセンター長が言ってました。


アルテミアを撒く、塩満さん08年 12月 13日  不覚!

漁協の忘年会を欠席してしまった(-_-;、半年振りの大病でたまたま休みだから良かったけど、一日におかゆ20gしか食べれなく、熱がある状態では這ってでも行けませんでした、下痢が酷く苦しい二日間でした、でもなんとか今日は順調です。


12月9日に漁で獲ったアユ・・もぅ痩せてるねぇー、15g。08年 12月 10日

さて先日、雪がだいぶ降ったのでアユは死んだかな?って思って高津川へ行って見るとまったく気配がありません、3時間粘って1尾獲るのがやっと、今年も終焉を迎えたようです、去年みたいに年越しアユは少なさそう、低密度培養ワムシが安定してきました。


匹見の友師・寺戸国市さんが視察に訪れました。08年 12月  7日  今シーズン初めての「雪」

寒かったです・・(*_*)今年はアユだけに限らず、田中センター長は「高津川の魚類の価値と知名度を上げる」と言う観点から、アユカケの飼育を16年振りに復活するようです、僕も高津川の魚が好きなので楽しみにしています。


放流へ向かうギンブナ08年 12月  4日

さて四万十川ではアユの最後の解禁が行われたようで、祭りのような大騒ぎでしたね、島根県の高津川でも産卵禁漁期間が今年から長くなって10月11日〜11月30日と例年より41日間長くなりました、僕も解禁時は深夜からアユを取りに行きましたが、もう・・魚影が薄いのと骨皮筋衛門になってます(^。^;)でも70尾ぐらい獲りましたよ、近所などに配りました。


仔魚の様子、だいぶ配合を食べるように・・日齢25日08年 12月  1日

だいぶアユも配合を食べるようになってきました、今やっと大きいので0.01g程度、長さにして16_です、これから大きくなってくるとたくさんエサを食べるようになるので水質やバクテリアを注意しなければいけません、先日、ギンブナの取り上げと放流がありました、今年も50キロ以上放流した様子でした。


cc4000個をやっと越えた高密度培養ワムシ08年 11月 28日  やっと・・

ワムシが安定して来ました(^。^;)、やっぱ用意は9月からしないといけませんね(*_*)センターに付いて用意しないとまず無理です、昨日は高密度(1.1d)で1cc/4047と軌道に乗る、一つの数字をクリアーしました、あとは水槽が少ないのでバッチ式は控えめにして連続培養で無理せず4デイズ1サイクルで今年は乗り切ろうと考えています、低密度もジリジリ伸びてきて1cc/190こっちはもう少し時間がかかるようです。


田中センター長の指示で池の堰板を調整しています。08年 11月 25日

一昨日、広島県広島市南区京橋町の「佐々木釣具」によるヤマメの放流をしました、約1,600尾です、道川周辺にアングラーの人達と協力して放流しました、今年は渓流は小粒でイマイチ取れなかったんですが、来年は大型が是非、釣れる事を願うばかりです、それと一昨日、田中センター長と二人だけと言う、この時期ではかなりハードな日でした、午後11時ごろにワムシを見に来たりと色々気にかけている重要な時期なんですが・・人事はどうなんでしょう?ふーむ・・皆さん忙しいのでしょう。


児童に説明する田中センター長08年 11月 22日

先日、日原小学校の生徒26名がセンター見学に来ました、川からアユの生態にいたるまで田中センター長が丁寧に説明して回りました、何人かは僕がワムシを収集している現場も目撃しました(^。^;)、この中で一人ぐらいはアユを釣った事があるとか、もっと身近な釣りを体験して貰いたいですね。


水槽周辺を点検する村上昇さん08年 11月 19日

寒さが急激に酷くなりました、朝と夜は凍えるよう、さて10何年振りに新しいトラックも納車され、今年は気分も一新して放流もバッチリ行きそうです、1号棟も老朽化が激しいので塗装工事に入りました、色々な修復する時間が掛かります。


あゆを見る宮内さん08年 11月 16日

晴天が続きます、去年と同じく今年も河川の水位は少なく、孵化仔魚の様子がちょっぴり心配、ですが斉藤課長に聞いてみると11月初旬からかなりの群れで仔魚の降下が始まっているみたいで、来年は期待できそうです。


天然采補している様子です08年 11月 13日

今年は中国地方どこでもワムシが不調のようで、高津川も例外ではありません、田中センター長と塩満さんと僕とで「こうやってみてはどうか?」「いや、これでやったほうが・・」と試行錯誤をしています、塩満さんは昨日は20時過ぎまで残業していたし僕も早出で6時前から来る日々が続きます、センター長も朝5時から来たりと、何年やっても難しいね、ワムシ、自分の中で確立した物はあってもそこは生き物・・毎年変わる、今年はあまり色んな事を言わずじっくり現状を見て発言するようにしているのですが、これがなかなか(^。^;)歯に引っかかる事もたたありますが自分の身分を考えると気分はブルー・・やりたい事は素直に言える環境なんて何処にもないんでしょうが・・うまく行ってない時はボヤキたくもなるのが人間の心情でしょうか?はぁー・・。


ワムシを撒く宮内さん08年 11月 10日  ほぼ孵化終了

今日は本格的に全ての池の魚体測定をしました、一番大きい池で孵化半月で12mmと例年と比べてもまずまず、なにより今年は田中センター長が水質に気を配っている分、水質がクリアで病気が発生しそうな感じはまったくありません、魚は順調という感じでしょうか。


ワムシ池にゴミ?が大量に発生したので二度濾ししています08年 11月  7日

池の移動です、今年は少し尾数が多いのと便利な屋内池が欲しいので外8池(8トン?)を2号棟に入れる作業(^。^;)皆さん大変ですが、なんとか今日中に終わりました、これで少しは飼育の薄飼いが出来ると思います。


ぼやけているのが仔魚・・全長6.6mmです。08年 11月  4日

あゆの孵化も本格的になって来ました、なんと孵化した尾数は軽く200万尾を越えます、これから間引き強い仔魚を残すのですがまずは一刻も早く大きくなって貰わないと困ります、今日は孵化した仔魚の測定・・奇形はなく綺麗な魚体で安心しました、今年はカビの発生を防げた事が大きかったと思います、これからが大変です。


特別采補の看板08年 11月  1日

この少し前、高津川で天然アユの親からの採卵も実行しました、時期が遅かったのかイマイチ、メスの尾数が取れなかったですが、いい色の卵が獲れました、この卵286000個は河川で自然孵化を促します、少しでも無事受精し生まれる為の措置です、皆さんも高津川にカワウが居たらロケット花火で追い払ってください。


発眼卵を吊るす塩満さん08年 10月 29日  高知・仁淀川さんが視察に来る

なんと総勢75名もの凄い数の人達が視察に来られました、詳細は「イベント情報」で書きます、僕はその中の総代の一人に捕まり、個別に「ゴギ」の説明を求められたのでイワナとの違いと中国地方古来種だと言う事を極め細かに説明しましたo(^o^)oこれでも高津川の川魚の知識はセンター長にも劣りませんよσ(^_^;大好きですから川が魚が高津川が!早く正式に職員になりたいです(^。^;)


洗浄後のワムシ08年 10月 26日

今年は気合も入っています、田中センター長がセンターであゆ孵化記念として「あゆ誕生祭」を行い、今後の展開や経緯を説明すると共に皆さんの慰労会を模様しました、皆さんこれから生き物を飼う上で時間通りにはいきませんが頑張りましょう!!今年初めてワムシを仔魚に投与しました、早く大きくなーあれ。


採卵の様子です08年 10月 23日  遂に孵化!!

遂に第一弾が孵化が明日予定に迫りました、最初は少し卵の状態が良くなく孵化率が低そうですが、今年は卵にカビの付着などもなく順調、量より質を確実しする方向です、最初はなかなか纏まっての孵化とは今年もいかない気配を感じます。


鮎の塩焼きの土台を作っている田中センター長08年 10月 20日

昨日は「石見空港マラソン大会」、職員の皆さんがアユの塩焼きや鮎飯を販売したそうです、天気もよくお客さんも沢山いたようでいいピーアールになったようです、河川を見ればアユの固体が下がっていく様子が見れます、今年は産卵場造成などをしてますし、このままいけば来年は楽しみです。


天井の修理をしている、村上昇さんと宮内さん08年 10月 17日

さて、天然育成親魚からも採卵できました、今年は重油を使って加温し大きく育ちました、一尾あたり卵重にして24gぐらいあり、大変大きいです、やっぱ受精率も高い感じです、これからの発眼までの期間順調に行けばいいのですが。


篠原栄さんと親魚を分けました08年 10月 14日

遂に採卵が始まりました、低密度ワムシも決断の時がきました、センター長がヤッケになってやってましたが結果としては?僕としても?でも時間は待ってくれない(-_-;早く立ち上げないと、ワムシが入ってこの半月・・いったい何を(*_*)はぁー・・頑張ります・・、安定しない、ワムシ・・種との相性がなぁ・・僕もヤッケになってます(゜〜゜)自信ねぇー。


採卵を行います08年 10月 11日

さて、昨日で神田本所勤務も終了となり今年のあゆ出荷は終了しました、昨日は最後と言う事で10数名の太公望がオトリを買いに来ました、神田本所も片付けに入り、僕は濾過施設を分解中です、これからアユ作り・生物飼料作りに本格的に取り組む季節となりました、僕が一番燃える時期です、今年はまた頑張りたいと思います。


皆さんで土手を作って馴らしました08年 10月  8日  産卵場の造成

今年は本格的に高橋先生を呼んで下流域の産卵場をかなり造成しました、今年は台風も無く、川底が良くないのでこれで来年は良くなればいいのですが・・、この時期、センターは一番慌しいのですが、センター長を交えての話し合いを急遽しました、僕もだいぶ鬱憤が溜まっていたのでそれなりに言う事をいいました、イマイチぱっとした返答はありませんでしたがセンター長の面子もあるのでこのへんで(^。^;)生物飼料も大変みたいで急遽センターへ行って立ち直しを図っている所です。


試験の為、川船を運びました。08年 10月  5日

さて、秋も深まるこの季節、高津川のアユも少しずつ下降して来ているようで日原周辺にもだいぶ魚影が見えてきました、キャスト山口店の上田店長・兄弟達が今年最後だからと言って釣りに来られていました、釣果はどうなのでしょう?


作業をする篠原史くん08年 10月  2日

どうも神田本所の方針らしく僕はこの時期になっても神田本所みたいでかなり困惑しています、協力は極力するつもりで・・暖かい目で見守ろうと思います、総務の考えなのでしょうかね?よく分かりません(^。^;)


出荷準備をする斉藤課長08年  9月 29日

さて、今日は田中センター長と先輩の塩満さんと三人で岐阜県主苗施設に見学に行きました、岐阜のやり方は膨大な施設と池で管理としてはかなり雑な印象がありましたが簡素化した結果なのでしょう、生物飼料担当としては色々勉強になりました。


冷凍作業をする宮内さんと村上守さん08年  9月 26日

今日は高津川のフォトを取るため、とオトリの件で朝から軽トラを走らせています、今年も一段落したのか神田本所では監査の為に色々な書類を作っている事務方の人が世話しなく仕事をしています、そろそろ自分も本格的に生物試料に取り組む時期がきました。


干しアユなどの仕込み前の石川さんと椿さん08年  9月 23日

秋模様も進んで来ました、センターでは来年度の準備に「全面禁漁の看板」の取り付け等、いろいろ騒がしくなってきました、今年は10月11日〜11月30日まで(西益田大橋から下流は10月6日から)と例年とは違い長い禁漁となっております、くれぐれもご注意ください。


出荷したアユを選別する窪田さん08年  9月 20日

だいぶ水温も落ち着き、友釣りの釣果もあがりつつあると言う情報が入るようになりました、匹見川の澄川付近では入れ掛りで50数尾取られた方もいたようでにわかに信じがたいですが本当のようです、今日、養殖オトリの池を一つ空けましたのでいいオトリが神田本所・日原支所ともに入っています。


アユを受け取る宮内さん、出荷するえきださん08年  9月 17日

さて、そろそろ産卵場の調査の為、下流の理事と斉藤課長達が飯田橋周辺に行きました、まだ産卵はしてなかったみたいでが泥を被っている状態です、今年は本格的に河川を綺麗にする運動をするみたいです。


宮内さんと篠原史くんが注文の確認をしています。08年  9月 13日

モクズガニが美味しい季節になって来ました、今年は豊漁でオスは大きなカニが沢山居ます、是非、九州・関西地方なら送りも出来ますのでご賞味ください、この前、カニを貰って食べたのですが凄く濃厚で酒が合います、酒の肴に最高です。


アユを買いにきたお客さん08年  9月 10日

だいぶ、涼しくなってきました、朝・晩は布団がないと寒いくらいの高津川流域です、さて涼しさに伴い、アユもだいぶ追うようになりました、柿木を中心に大きなアユも掛かるようになりましたし、これからもう少し楽しめそうです。


モクズガニを放流準備08年  9月  7日

今日はシマノジャパンカップ、昨日少し増水して心配しましたが、問題なくできそうです、ぼちぼち山女の放流もするみたいで漁協も秋を迎えつつあります、モクズガニを周布川・三隅川に放流しました、無事大きくなってくれればいいのですが。


受け入れる小沢プロ08年  9月  4日  今年もやって来た暑い戦い!シマノアングラー

さて、テレビでよく見かけるメンツが今年も高津川にやってきました、よく来る、ソリッド・島啓吾プロはもちろん、インライン・小沢聡プロ兄弟に木全プロや去年の優勝者・松田プロなど、高津川のコロガシの超人・浜崎さんの釣果を見て(約3キロ)ビックリしまくっていた松田プロですが(^。^;)やはり川を良く知っているプロが強い、下見程度で小沢聡プロと木全プロは余裕の2キロ越えでした、久々に神田本所にアユが大量に入ったので大忙し(^。^;)、トーナメンターが入ると根こそぎ活アユを取ってきてくれます、やっぱ匹見川にはかなりのアユが居るみたいです。


深山さんが竿アユを測っています08年  9月  1日

さて、この前の一雨でだいぶ河川の状態が少しはまともになってきたようです、地元の釣り師でも1キロ少し掛かるようになりましたし、最上流に居たアユが水温の適温に従いだいぶ追う姿も見えてきたようです、この前、高津川に移り住んできたエース級の竿師の内藤さんと三時間に渡り高津川の状態や姿勢について語り合いました、色々な不満や要望を聞けたので本当に良かったと思います。


九州の山彦水産にモクズガニを売り渡しています。08年  8月 29日

七日一で69_・柿木で32_と本流の最上流でかなりの雨が降り、本流は増水で水位が約80cm上昇しました、でも竿師さんを始め匹見筋はボチボチ釣れているようです、さて最近、注目のモクズガニ(川ガニ)ですが、今年は豊漁で大きいサイズもかなり入っています、日本一の水質で育ったカニはメスの味噌も最高です、是非ご賞味ください。


斉藤課長・藤井さんが加工の準備にかかります08年  8月 26日  

やっと涼しくなってきました、神田本所でも釣り人が少なくなってきた感じがします、最近、よく洪水警報は出るのですがそれほど雨は降っていません、まだ本流上流からアユの降下はイマイチかな?


販売を担当している村上さんと真庭さん08年  8月 23日  決戦へと・・

着々とシマノジャパンカップに向けて九州地方からシマノのトーナメンターが入川したのを始め、様々なビックネームが試し釣りに入ります、明日はキャストの高津川大会が行われるので僕も取材に行く予定です、腕に自信のある方、是非漁協に出荷してください、僕が居れば自分が今日何位かお知らせしますよσ(^_^;。


日券の発行をしてます08年  8月 20日  落雷・・

八日の落雷以降・・電話が繋がらなくなりインターネットもできません、なので更新も出来ない状況です、本当に申し訳ありません、漁協も盆休みが終わり、アユの入荷もまだ少ない様子です、昨日、高津川の最上流の柿木19_・七日一45_と降りました、少しは上流からアユが下ると思います。


盆休みに入る前に様々な道具の消毒をします08年  8月 17日  祝!!二年連続日本一!!

平成19年度の日本全国一級河川、114河川で行われた国土交通省の水質調査で高津川が水質が二年連続日本一となりました!!o(^o^)o中国地方では第2位の江の川が全国20位と言う事でいかに高津川の水が綺麗か分かると思います、この綺麗な川を皆さんの力で後世に残していかなくてはなりません、これから漁協も盆休みに入ります。


出荷直前のモクズガニ08年  8月 14日  モクズガニの放流

岡山小田川へ放流しました、4500尾、この放流でモクズガニの飼育も終了となります、今年は高津川水域を含め、沢山モクズガニを放流しました、これから皆さんの食卓に並ぶのは後、3〜4年かかりますが美味しいニッポンモクズガニに育つと思います、ちなみにシュウゴクモクズガニの別名は上海ガニ(シャンハイガニ)で高津川のモクズガニはシャンハイガニのもっとも近い亜種と言われています。


08年  8月 11日  エドワジエラ・イクタルリ  

先日、遂に高津川の河川でもエドワジエラ病の発症が確認されました、この猛暑と渇水で極端に河川の水温は上がり、また良質のコケが付きにくくアユの体力を奪ったのが今回の発症に繋がったのではないかと思います、去年の秋・高津川の反対側である山口錦川で発生した時点でセンター育成施設としては放流主苗の徹底検査(菌分離検査等)をして慎重に育てて放流しました、そして組合として漁師・釣師さん達へ道具・ウェットスーツ等の他河川に入る時はアルコール消毒・乾燥を徹底してくれるよう呼びかけました、しかし菌は持ち込まれた・・誰がとは言いませんが個人個人のモラルの徹底が行き届いていなかったのが今回の事となった、オトリの他河川使用などもっての他、絶対にやめましょう、被害としては現在センター長に確認をとってみると「県と共同で対策委員会を立ち上げ対策を練っている」段階みたいです、なんとなく一雨降れば治まりそうですが・・うーん。


園児あゆ放流写真を収めるセンター長08年  8月  8日  

最近、各地で集中豪雨が話題になってますが、高津川でも益田地区では時計30ミリを越える雨がここ五日間で二回も降りましたが上流域ではさっぱり降りません、高知県のベテラン竿師・ぐん爺事・矢上さんが「そろそろ土用隠れも終わった」と言ってました状況は依然芳しくない模様です、先日、出雲の竿師の三上さんにたまたま漁場で鉢合せしました、上手い竿師さんはこんな状況でも2キロも釣り上げてきます、やっぱ腕が立つ方は川でも見る所が違う感じ、昨日は三上さんが釣果トップでした、とまぁ、川にはアユは居るみたいです、ただここからは経験とセンスが物を言うみたい、皆さん頑張って釣ってください。


仙台川漁協さんの視察08年  8月  5日  モクズガニが少し入荷しました

いやー、昨日の雨もまったく下流域しか降らなく、匹見川は依然、渇水で厳しい状況です、しかし中国地方を見渡すかぎり、高津川だけではなく他のダムがある河川の状況は高津川では考えられないくらい深刻・・いまさらながらダムが無くて良かったと思いました、また、依然アユ不足です、皆様の出荷を心待ちにしています。


山女を運ぶ篠原さん達08年  8月  2日  今日はイベントデー

朝から、名釣会の大会や中国留学生のあゆ放流、そして高津川のアユつかみ取りなどのイベントが入り乱れていました、僕も昼まてでアユの掴み取りを見に行くと現場は大勢の人でゴッタがえしていました、ウナギを入れたりして手伝いました、また「イベント情報」で記載します。


アユケースに付く、ミツバチ、高津川のアユの香りは間違いなく日本一08年  7月 30日  

毎日、暑い日々が続きますね、さて最近の河川の様子はこの前の雨で少し最上流域からアユが動いて下がった模様で100gクラスが頻繁に掛かるようになりました、でもチャラ瀬にいるアユはまだまだ小粒、場所を探して動きながら釣る、方法が上手い人が2キロ前後、釣られてきます(まぁプロクラスですが・・)漁協では一尾からでも買い取ります、皆さんのアユの出荷を待ち望んでいます、さて話は変わって高津川の天然アユの香りに誘われて蜜蜂(ミツバチ)がアユのケースに取り付きます、これもスイカのいい香りが強い証拠みたいです。


マルトのインストラクターの畑さん08年  7月 27日  ??

昨日、急にアクセスが平日の倍の92ヒットとなんか僕のホムペがどこかで公開されてる?とか思ってネットを見て見たら、元益田市儀・堀江清一さんのブログに紹介されていました、遂に市長も福原さんに変わりましたし益田市全体が動き出す気配を感じます、さてアユ情報ですが、今日の雨で明後日ぐらいまで本流での友は厳しいと思います、しかし、匹見水系は降ってないので上流を中心に掛かると思います。


忙しい神田本所08年  7月 24日  丑の日

さて、やって来ました、今年もウナギの日、昨日から斉藤課長を初め、ウナギを裂く事、180本以上!!こっちもパック詰め作業も大変です、今年は主に浜名湖産を格安の一尾1000円で売っています、タレも付いてますので家のグリルで焼いて食べてください。


団体で高津川に釣りに来られた竿師さん08年  7月 21日

世間では夏休みですね、昨日の名釣会の高津川大会では41名が参加し、松田会長が半日で38尾釣ると言うさすがの好結果でした、一般の方で優勝者は27尾とこれも見事な結果で、さすが名釣会と言わざるをえませんね、あゆの本場の岐阜県から7名でバスをレンタルして団体で来ていました、釣果はどうなったのでしょうか?。


山女を受け入れる篠原史くん08年  7月 18日

今日は昼まで神田本所で色々仕事をして昼ご飯を食べていると篠原史くんと組合長が山女を受け入れる手伝いをしました、今年の秋に放流する為にいい主苗を入れました、今、センターの水温が約12℃前後なので山女を飼育するには適しています、早く大きくなると期待しています。


作業をする村上さん08年  7月 15日

そろそろ高津川も気温がグーンと上がって日中は軽く35℃を越える日々が続いています、太公望の方々くれぐれも体調には気を付けてください、あと活アユは余裕を持って神田本所に持ってきてください、皆さんがギリギリに来ると現場がパニックになりますし水温も高いのでアユも弱ります、活アユの管理には十分注意してください。


交渉中です08年  7月 12日

今日は神田本所にて、大阪の居酒屋チェーン店の営業部の方が来て、高津川のアユをメニューに載せたいと言う交渉に来られていました、ますます知名度が上がっていますね、昨日から川アミが入り、アユの居る場所が変わっていると思います、ジックリ石を見て釣ってください。


オトリ鮎の取り上げ様子08年  7月 9日

各池の清掃も滞りなく進んでいるようです、竿釣りも例年近く上がっていると担当の篠原史くんから連絡がありました、さて生あゆですが、まだイマイチ揚っていません、さて大会の様子ですが、何故か大会だとイマイチの結果しか残りません、これはポイントによって差が出る影響をモロに受けていますね。


見学する横田中学生達08年  7月 6日

一昨日、横田中学生が現場研修に来ました、皆さんよく実習して田中センター長の実習にも良く耳を向けて聞いていました、さてアユ情報ですが、まだ明後日までは船アミは出ないのでこの間が竿師の掻き入れ時だと思います。


ウナギの放流08年  7月 3日  ウナギの放流

六日市〜高津地区まで本流を中心にウナギを放流しました、神西湖産のウナギは元気よく高津川を泳いで行きました、大きくなって帰ってきて欲しいです、天然ウナギがチラホラ上がってますが、だいぶ高津川も釣れやすくなってきたみたいで、皆さん約1キロ前後釣られていました、


周布川漁協の榎理事さん08年  6月30日  周布川へオトリ配布

今日は明後日に解禁が迫った、金城周布川水域にオトリ販売所にオトリを配布しました、昨日の豪雨で周布川も濁ってヒドイ状態でしたが、最上流の河川なので一日もすれば濁り水はなくなるそうです、冷たい河川で水温は16.5℃でした。


アユを釣って来られた田原支部長08年  6月27日

山女の取り上げと冷凍作業を今日はしました、なかなかいいサイズがあがりました、冷凍山女として売っています、中サイズで一尾160円と手頃価格で美味しいです、是非お買い求めください、さてアユ情報ですが、やっと昨日の時点でプロレベルの方で1500g前後、上手い人で800g前後釣りあがっている感じです、今年は場所によってのムラがかなりあるらしく、場所に選定に皆さん苦労しているみたいです。


冷蔵ボックスの蓋を作成している宮内さん08年  6月24日  

まだ、水位は落ちません、じくじく降る雨はイマイチ漁師さんからいい感じの返事が返って来ませんし、どうなんだろう?と正直感じます、この時期を越えるとまた、竿師さんを中心に賑わう高津川が来る事を願うばかりです。


ウナギを捌く牛尾さん08年  6月21日  梅雨の大雨

今日、六日市七日市で累計104mm、柿木で累計76mmもの豪雨が降りました、明日は友釣りは厳しいか?しかしこの雨でアユは中流域まで下がり釣りやすくなると思います、今日はコロガシの方が一人約1キロ前後と釣って持ってきています、尾数にしては約100尾前後・・大半が返品です、ここで思うのですがコロガシ釣りはどうしても10cm未満のアユが掛かりやすい時期です、小さいサイズで元気なアユは極力再放流してください、そうすれば大きくなって釣れる可能性もありますし、小さいサイズを漁協に持ってきてもらっても買取はできません、釣り人のモラルですが悔しいのは分かりますがどうか宜しくお願いしますm(__)m


加工場の様子08年  6月18日

だいぶ気温も上がってきて田中センター長によると今日ぐらいからアユが本格的に釣れるようになってきたようです、この調子で冷水病の固体が克服し活性があがればいいのですが。


鰻を捌く可部課長08年  6月15日

そろそろ釣り大会も開かれ始めました、今年はまだ水温が低いため、友釣りの調子はまだまだですが、もう少ししたら日原周りを中心に釣れ始めると思います、ウナギが売れ始めました、一尾1000円で浜名湖直通のウナギが漁協で売っています。


組合長と牛尾さんが冷凍アユの作業をしています08年  6月12日

さて、今年本格的に初めて神田本所の仕事をするうちに徐々に慣れて来ました、今日は網アユが沢山入ったので組合長を始め沢山の方と冷凍アユを精製する作業を昼一杯までしました。


家で飼育しているアユカケ君08年  6月 9日

さて神田本所の仕事をしながらセンターで様々なデータ整理をする二束の草鞋を頑張っています、さて神田本所情報では横田から下流はサッパリ釣れません、日原から上流なら平年並みかやや少ないぐらい、やっぱ柿木方面が今年はいいみたい、さて予告で一つ、今度6月22日に「益田ドライビングスクール」であゆの掴み取りがあります、こちらの方も宜しくお願いします。


活あゆを五尾買われた、おじーさん08年  6月 6日  神田本所の販売勤務開始

さて、ここ五年育成センターでオトリを選別していたので(去年は手選別で年間、約8000尾)活アユの受け取りを初めてに行いました、活アユはセンターで見慣れているとは言え、やっぱ天然はアユには養殖にない高さがあるのでなんとなく大きく見えます(^。^;)やっぱ天然アユのウロコは極めが細かい、触り心地がいいです、明日は網も入りますし、本格的にアユ販売の季節を迎えます。


センターを後にします・・どうかオトリ鮎が順調に成長しますように・・・08年  6月 3日  センター勤務終了!

今年から上司の指令で神田本所で勤務する事が決定しました、今後も宜しくお願いします、さて今日は釣り人が少なかったですが、前日は皆さん約20〜35尾前後釣られていました、思ったより良型が多く驚きましたo(^o^)o、今年も沢山釣れる手ごたえを感じながらセンターはオフシーズンに入ります、また釣り大会情報で「匹見川あゆ釣り大会」も早々に開催されます、皆様の参加を楽しみにしています。


オトリ販売中の宮島さん08年  5月31日  祝!64ヒット

様々な皆さんに支えられてこのページが更新できている事を嬉しく思います、さて肝心な河川状態ですが、昨日の夜の雨でかなり増水してますが、なんとか神田から上流には釣りができる状態まで回復しそうです、増水が苦手な人は雨が降らなかった匹見川水系なら何処でも入れます、今日は早くもオトリ鮎が100尾以上売れましたし、明日は神田本所ではオトリ鮎が選べません、宜しくお願いします、また、シルクウェイ日原・道の駅でもオトリ鮎が販売しています、こちらもご利用ください、皆様の意見や情報を今年も期待しています、どしどし情報や意見などもお寄せください、楽しみにしていますo(^o^)o。


神戸川漁協08年  5月29日  神戸川へ放流

さて、この放流で最後になります、ここまで孵化させて育ててきましたが、これが今年の最後の放流と成りました、これも色々な皆様の協力と努力と団結の賜物だと思います、この中でどれだけ僕の頑張りが評価されているのか?何故か今年は僕自身虚しくなるような事もありましたし沢山の思いと気持ちを持って望んだシーズンでありました、センターに残るのは山女とオトリ鮎達・・色々思うことありますが、神田本所に行っても頑張りますo(^o^)oさて、アユ情報ですが・・僕的には解禁は本流しかも日原〜柿木付近が一番魚影が濃いと読みました、匹見川はちょっと今年も厳しそうです、さてどうなりますか?


08年  5月26日8池のアユを選別する村上さん・田中センター長

さて、今日は早速、オトリ鮎の選別を行いました、最終調整です、それと皆さんに確認事なのですが他河川で使ったまたは買ったオトリ鮎を高津川で使用しないでください、去年から今年にかけて山口・錦川水系と広島・島根間の水系でエドワジエラ病が発症しアユが死んでいるニュースを見た人は多いと思います、漁協としても全力で病気の侵入を防ぐため努力しています、高津川水系で使うまたオトリ鮎を買う時は是非・漁協でお願いします、その他なら「エドワジエラ病・冷水病の検査は受けていますか?」とオトリ屋さんに確認し検査の有無を確認して使用してください、ここ一人一人の気遣いが高津川を病気から守ると言う事を心に持ってください、宜しくお願いします。


オトリ鮎を選別いる窪田さんと桐さん08年  5月23日  モクズガニを放流

昨日、モクズガニを放流しました、今年は大きめ(0.05g)の放流で匹見川を含め上流域に主に法流しました、約11,400尾です、これで少しでも落ち込んでいるモクズガニの出荷量も多くなればいいのですが、さてアユ情報ですが、皆さんの欲しいとか言う意見も入ってこないので、今のところは伏せておきます。


オトリ飼育の4池を清掃する窪田さん08年  5月20日  本日は試し釣り

さて着々と日原支所の看板を立て替えたりして修繕作業も滞りなく進んでいます、試し釣りの結果は「イベント情報」で詳しく書くとして、先日のシルクウェイ日原での皆様の「あゆ飯」試食は大変好評でして、開発した篠原史君も胸を撫で下ろしています、問題のオトリ鮎ですが・・少々小さめでのスタートとなりそうです(^。^;)。


最後の放流となりました、高津支所の前でアユを見つめる宮内さん08年  5月17日

神田本所の準備も着々と、僕も水質濾過水槽の掃除をせっせとしました、一方、配管工事を担当する塩満さん達も色々苦戦しながらもちゃくちゃくと進んでいます、5月14日の放流で高津川水系への放流は全て終了しました、尾数はゆうに130万尾を越えてますし、なんと言っても放流サイズの安定が今年のセンター長の自慢です、先日は六日市でのイベント放流もありましたし、もうじきあゆ釣り解禁ですね、楽しみです。


周布川へ放流する、田中センター長と周布川組合長・青木さん08年  5月14日  周布川へ放流

昨日は金城周布川へ委託放流です、いやー金城は深いですねー、下流に大長見ダム・周布川ダムがある為、天然遡上は期待できませんが、川は凄く綺麗、山女とアユが混合する地ですが渓流で平日に関わらず釣り師もチラホラいます、漁協の方が言ってましたがたしかに、ここで獲れるアユも美味しそうです。


08年  5月13日  祝!!1万ヒット

皆様のお陰で無事、1万ヒットまで達成する事ができましたo(^o^)o、ありがとうございます、今思えば一昨年の5月20日からスタートし724日(一日平均・・14ヒット)での到達となりました、これからも皆さんに情報が少しでも伝わればと思いボチボチ書き続けます、5月20日に試し釣りが横田大橋周辺で行われるようです、興味がある方は午前10時頃に集まれば見学できると思います、今年はどうやら神田本所でも仕事をしますし、ではまたお会いしましょう。


組合長を交えての話し合い08年  5月 9日  昨日は臨時総会、喜島組合長の出陣

さて久々に組合長が変わってから、代わり方が代わり方だったので(^。^;)臨時総会が開かれた模様です、何事もなく進行したようで無事終わって良かったと思います、今度、新しく就任された喜島組合長は一言で言えば「アクティブ」実に行動的で、気になる現場には昼夜問わず向かいます、センターの放流稚魚の取り上げでも僕と先輩が朝6時30分くらいから着々と準備を進めていると、課長達より早く6時40分頃に来て放流予定の稚鮎の状態を僕に聞くとか、僕も気が抜けないと必死にやっております(別に今まで手抜いてやっていた分けではありませんが(^。^;))センターとしても母体として重要視してくれる組合長はセンター現場の人間としても凄く気合が入り、また仕事に没頭する事ができるので、これからもっと良い結果が生まれると思います、それは読者の皆様にも言える事です、皆様の高津川であり、全ての人の組合です、みんなもっとアユに興味を示してみようではありませんか?そうするともっとアユに付いて勉強できると思います、日々向上心が大切なのです。


山女を掬う、宮内さん08年  5月 7日

今日は早速、山女の選別です、かなり大きいサイズもいるので手選別も大変(^。^;)、匹見地方を中心にヤマメの売り上げも上々のようです、さて気になる天然ヤマメの釣果ですが、やっと大物が動き出したようで場所によっては釣れるサイズがほとんど20cmアップと言う感じみたいです、僕も16日の休みに渓流釣りを楽しむ予定です。


センター周辺の草刈をする大佐古さんと窪田さん08年  5月 4日

世間はゴールデンウィーク、僕は町内会の草刈・溝掃除とあゆの世話となんか、イライラするぐらい動きまくりの日々を過ごしています、遂に井戸ポンプも一つのみの起動となりあゆも111万尾の放流が済みました、さて今年も5月25日に午前5時30分から河川一斉清掃がありますので皆様の参加を心待ちにしています。


看板を設置する宮内さんと山本さん08年  5月 1日

今日は山本さんと宮内さんと三人で禁漁区間の看板を立てに行きました、なんと言ってもその看板の数が軽く20枚を越えています(^。^;)、ハンマー叩きまくりの一日でした、皆さん友区・禁漁区ともに気を付けて釣りをお楽しみください、また分からない場所があれば漁協の地図を確認するか地元の人に聞いて見てください。


水車の高さを調節する大佐古さん08年  4月28日

オトリ鮎も順調に育成、皆さんのオトリ鮎も順調に育っていますよo(^o^)o、4池の約2800尾のアユはもう29.3gとオトリの小サイズまで大きくなってます、あと一ヶ月で50g前後まで大きくする予定です、あゆシーズンが待ちどうしいですね、今日は他主苗あゆを各地区に放流しました、あとモクズガニが久々に孵化しました。


三隅川漁協の組合長さんと河野さん08年  4月25日  三隅川へ放流

昨日、石見三隅川へ委託放流しました、7.3g以上の稚あゆは雨でささ濁りの川を物ともせず上流へ昇って行きました、一昨日から明日にかけて三日連続の放流です、下流の放流時に総代さんから3月13日には白上川へは天然が昇っていたと言う情報も入りましたし、なんとか例年並みに漁獲も期待したいところです。


造成区画を作る塩満さんと宮内さん、田中センター長の指示がとびます08年  4月22日  オイカワの産卵場の造成

今年は本格的にオイカワ(ハヤ・ビワコバエ)の産卵場の造成をしました、もちろんハヤも竿釣り(5種)に含まれていて、魚券が発生する魚です、白焼きで食べると小骨が多いですがなかなかこれが美味しい魚です、皆さんも数が少なくなっているオイカワを捕まえたらリリースするか一度食べて見てください、川魚もなかなか美味しいですよ。


樋を使っての選別もしました08年  4月19日

今日はピンピンで放流で空いた一号棟に11・12池に分養移送しました、この薄飼いによって成長速度を上げ少しでも大きい稚アユを放流しようとする予定です、どうしても生まれるのが遅い高津川F1を大きくする努力の賜物です、もう77万尾以上を放流しました、今月末にも放流日が集中してます。


アブラビレを切っている椿・石川・桐・篠原栄・大庭さん08年  4月16日  標識放流

今日は飯田吊橋の下へ標識放流をしました、毎年の事ですが、アブラビレをカットし放流しました、皆さん、この標識放流によって放流アユの成長、育成状況を把握するうえで重要な追跡調査の一つです、皆さんもアビラビレの切れたアユを捕まえたら神田本所まで持ってきてください。


飯田で放流する田中センター長08年  4月13日

昨日の早朝7時に出勤する途中、僕はセンターの前のお化ヶ瀬にカワウの群れ(7羽)を発見したので、すぐさまロケット花火にて威嚇しました、この時期にはシラサギを含め、様々な鳥が稚アユを食べに川べりに来ます、それを威嚇したり退治するのも組合員の仕事の一つだと思います、皆さんもカワウを発見したら川から追い払ってくださいね。


放流する園児達08年  4月10日  八日に放流スタート

一昨日から放流が始まりました、今日は柿木・白岩方面に約11万尾を持って行きました、一昨日は高津川F1(6.1g)を保育園のイベント放流をしましたし、本格的にスタート!山陰では鳥取・日野川より二日早い山陰地方最初の放流となりました!今年も天然と共に沢山いいアユを放流したいと思います。


斉藤課長の投網が炸裂!08年  4月 7日

少し前に天然遡上あゆの特別采補を行いました、今年も秋にはこの天然遡上あゆから天然の血が濃い稚魚を作れればいいなぁと思いながら一日が過ぎて行きます、さて明日は待ちに待っ放流日!保育園児達と我が子が巣立つような思いです。


水槽を準備する宮内さん08年  4月 4日  今年も居ましたよ、アルビーノ!!

着々と放流の準備をしています、今年は水槽も一新し青色に枠を染め補修しました、もう直ぐ放流も始まるので、色々な道具の確認や修理などもしなくてはいけません、それと最近、どうも9池に白い長い物が泳いでるのを発見しました、100万尾に一匹のアユのアルビノです、そして給餌量が一日150キロを突破しました(*_*)。


稚ガニも順調に大きくなってます。08年  4月 1日

今日は放流の準備の為、柿木の総代さんにトラックを借りに行きました、もう放流も間近ですねo(^o^)o、ですが気になる事があります、それは今年は例年より雪解け水が多く、水質がクリアで遡上あゆにとっては絶好の川状態になっているのですが、水量が豊富な分、水温がやや低め、特に匹見筋は冷たい、初期の放流場所に幾らか影響しそうです、ですが今年は遡上環境としては凄くいいと思います、放流が楽しみです。


屋根を修理する田中支所長と宮内さん08年  3月29日

昨日の暴風で案の定、二号棟の屋根が剥げました(-_-;、身軽な田中支所長と重めの宮内さんと私Taikiとでの作業、僕はドンくさいので土台役に徹してました、いやー・・命綱があるとは言え結構大変な作業でした、第一回の放流予定が出ました、4月上旬の火曜日の予定です、場所はまだ未定、遂にあゆ遡上を撮影しました、イベント情報で見れます。


総代会が開かれた、西益田公民館です08年  3月26日  あゆセンターにも激震走る・・

今日、どうも神田本所では緊急理事会が開かれたようなのですが・・、どうやら石川憲司組合長が実質の更迭?みたいな格好になったようです、センターなので詳細はイマイチ把握してませんが、これからセンターを中心に方針が少し変わりそうです、少し不安感はありますが、たぶん僕には関係ない話しでしょう。


視察に来られた、田原肇支部長08年  3月23日 

大分、給餌量も増えてきて、水質が持たなくなってきました(・_・)うーん、水温は下がるし、毎年ですがこの時期が正念場です、今回の総会では放流日取りは決まらなかったようですので今年は去年より遅れそうです、さて蟠竜湖のブラックバス情報ですが、釣り人はチラホラ居ますが、まだ釣果には繋がってないようです、もう少し暖かくなってきてからでしょう。


総代会の会場、西益田公民館08年  3月20日  今日は総代会

寒い一日でした・・(^。^;)例年より少ない総代さん、気温が5℃ぐらいしかなく、橋の上は暴風でした、今年は約80人ぐらいしか集まりませんでした、だから今年は駐車場係りもスムーズに出来ました、そろそろ一日のエサ量が100キロを越えてきたので毎日エサ作りに翻弄されています。


淡水馴致を指示する田中支所長と取り掛かる塩満・篠原栄さん08年  3月17日

今年は去年とほぼ同時期に淡水馴致が完全終了しました、(孵化113日)そして今度はモクズガニの淡水馴致も始まりました、はたまた既設ポンプのエンペラーがダメになりました(-_-;やはり寿命のようです。


分解中のポンプ08年  3月14日 本格日曜大工

今日は天気もこんななので水中ポンプを二つ分解して修理しました、いやー、何故に動かんのだろうと思ってよく見るとモーターは動いているのでエンペラー関係だろうと思った、漏電はしていないみたいだ、とりあえずドライバー+−とメガネレンチと固定用のパイプレンチと番線カッターを用意する、番線カッターで番線を切って、パイプレンチでホースを抜く、そしてメガネレンチでポンプのネジを外し、布切れでサビを落とす、ポンプのエンペラー周辺に塩が固まって詰まっていたので取り除く、そしてエンペラーが圧を受け、ゴムの部分が溶けていたので溶けたゴムをカッターで削り、ゴムの圧を減らす為、スプリングワッシャーを噛ませてネジを止める、するとあら不思議、止まっていたエンペラーがスムーズに動きポンプ修理が完了、とポンプ修理の内容を綴ってみました。


順調に成長しているあゆ08年  3月11日

そろそろ遡上かな?去年より大分遅れてますが、平年並みの時期には登るのでしょうか?まだ詳しくは分かりません、センターでは受入準備は滞りなく進んでいます、今日は外6池に防鳥ネットを張りました、丁度、稚魚のサイズが5cmぐらいになるのでセキレイ(小鳥)の格好の餌食になります、こやつらに食べられないようにしっかり防御しなくてはなりません。


見学に来ている増野さん08年  3月 8日  3月20日は午前10時より西益田公民館(神田町)で総会

僕はもう花粉症でかなりダルいです(*_*)、皆さんはどうですか?最近はやっと一段落付いた感じでセンターも道具整理に資料整理とやっぱり忙しいです、そうこうしているうちにモクズガニが今年は順調に大きくなってます、気候はポカポカ日和ですが早朝は寒いです、まだ柿木の奥は路面が凍っているようです、渓流釣りにはご用心。


08年  3月 5日  田舎の仕事

池の網目を取り替える宮内さんさて、休みなのに向横田観光開発振興会や向横田上組減田会合などで貴重や休みが無くなります・・田舎って本当、こういうのが大変なんですよね(^。^;)都会人じゃとても理解できないですよ、また僕の住む向横田は益田市内でも断トツで行事の多い土地柄・・三月ともなれば毎週集まりがあり、休みが休みではありません・・まったく、親父が居ないので最年少自治会員で振興会の会計とかもやらされています、まぁ周りは皆、じーちゃんばっかでいい人ばかりなんですけどね(^。^;)まぁ・・とても大変ですわ、なので草刈機はもちろん、チェーソーや剪定機なども使いこなせますよ、高津川最年少二種漁師やら色々、最年少で頑張っております、渓流の話しですが、高津川渓流最強チームのサクラマスストリームからビック情報が入りましたo(^o^)o、また「イベント情報」で詳しく記述するので楽しみにしていてください。


エサを食べる稚魚08年  3月 2日  選別の日

大分水質が安定して来たのか、はたまた今年は水温が例年よりまだ2℃以上高いのか原因は分かりませんが、この前の魚体測定で急激に大きくなってまして、このまま上手く行けば、なんとか前年度に近い時期に放流できると思います、楽しみにしていてください。


稚あゆを撮影する小川記者08年  2月28日  読売新聞社が取材にきました

さて昨日は朝から魚体測定と忙しい中、ほっと一息していると読売新聞社の記者さんが稚あゆの撮影に来ました、今年もあゆの姿がメディアに出つつある時期になってきたのかも知れませんね。


視察に来られた真庭理事08年  2月25日

今日は寒いですねぇ、朝から横殴りの雪です、宮内さんの海水運搬も心配しながら11.12池の底掃除を塩満さんと二人でせっせとしていました、10池では中央のスクリーンの目を大きくする作業をしました、誰か毛の付いた掃除機の先はありませんか?旧タイプなのでなかなか粗大ゴミにもありません、もし毛があるタイプの掃除機の先があればセンターでは重宝するので助かります、捨てるのであればください。


外池に屋根を付ける大佐古さんと塩満さん08年  2月22日

さて外池もほぼ全ての池に稚あゆが入りまして、センターもほぼフル回転で回っています、最近は飼料代も高くなってきて大変ですねぇ、食品が上がるのは人間だけではないんですね、燃料にしてもそう、この少し前に中国○気プランナーの説明に三名来られていました、なんかいいプランがあればいいのですが・・。


08年  2月19日  大きくなってきた稚魚の分養・選別ぅー

オトリ用予定の飼育するアユを選別してます。今年は去年よりちょっとばかし孵化数が多いので、バタバタしそうです、しっかり予定と行動を頭に入れて動かないと皆の迷惑になりますからね、どうしてもこういう仕事は職人気質が高く、見て覚える方が早いとか、世間はこんなもんだと自分自身に言い聞かせています、僕も五年目になりますからね、ある程度、次にやる準備くらい自分で判断できなきゃ進歩してませんし、自分の不得意分野でも回数をこなすうちにそれなりに物になっていくもんなんですよね(^。^;)そんな感じで今日も仕事をせっせとしました、そろそろ天然遡上の情報も欲しいのですが、下流の漁師さんからまだ情報は入ってきませんねぇー。


モクズガニの水槽を準備する田中支所長08年  2月16日  モクズガニの孵化がピーク

大変だぁ、モクズガニが三つも纏めて孵化しました、朝から孵化ガニの収納に追われています、年々モクズガニが取れにくくなってますし、気合を入れて飼育しなければいけませんね、約八つの水槽でカニを飼育中です。


池の底掃除をする大庭さん08年  2月13日

今度、浜田の方で「主苗検討会」が開かれるみたいです、斉藤課長を始め組合長も支所長も行くみたいですし、僕もどんな話しがされるのか気になります、僕も早く資料を上げないと、休日返上で纏めています、てか宿題です(^。^;)


08年  2月10日  ベテラン25年

12池の仔魚達、エサが腹に入っている今日は田中支所長のたしかな洞察力にビビっと来ました、9池の投餌機の反対側に来ると約一分・・池を視察します、さて、何を見とるんだろう?と僕が思っているとエサを撒いていた僕が呼ばれます、何かいけん事したかいな?と思っていると池の隅を指さします「こいつら食い負けとるけー、こまいエサやっといて」、たしかに目を凝らして見て見るとヒョロいあゆが何十尾ぐらい浮遊してます、淡水馴致に向けて磨耗死魚を出さない注意なのでしょう、その現場を少ない情報で見抜く眼力は長年やってないと身に付かないものだと感じました・・僕はまだまだですね。


08年  2月 7日  組合長の視察

一番最初に生まれた、モクズガニもメガロパに変体しました。今日は昼間の少ない時間に組合長が仕事の合間を縫って視察に来ました、環境変化に気を付けるよう指示がありました、「島根の鮎作り」を宣言して早何年になりますが、「確実な血統のあゆを残す」と言う、当時では皆実行しなかった事を育成施設で進めています、日本全国でも高津川漁協と鬼怒川県水産試験場しかF1飼育は行ってなく、天然アユは継代飼育された養殖アユよりも人に慣れにくいため、採卵のタイミングや稚魚への人工餌料の与え方が難しい為、あと費用などの問題で全国で二ヶ所しか行われていません、しかし学者レベルの方の中には「天然一代目にしか組み込まれていない、天然アユの生態」などが話題になっていて、今ようやく各県の栽培公社で議題に昇っています、こう思えば高津川も小さいながら日本のアユ飼育の最先端を行っていると言っても過言ではないのかも知れません、石川組合長の着眼力の凄さが分かってきます。


収集中の宮内さん08年  2月 4日

9池を分養しました、約20万尾ぐらいいたので約半分を1号棟に持って行って、「淡水馴致」をします、僕が走り役です、約10gのバケツを持って20mダッシュを約40本ぐらいでしょうか?明日まで筋肉痛になりましたがなんとか無事、終了しましたσ(^_^;


網選別をする、三家本さんと篠原栄さん08年  2月 1日

序所に「淡水馴致」を行います、今は江川産が終了し高津川天然産の馴致に取り掛かりました、この淡水馴致、分かりやすく言えば「車の車検」みたいな物で、済ませないと鮎は大きくなりません、高津川産は生まれた時から1/3海水で飼育していて弊害は少なくて済みそうです、約、体長にして5cm・0.5gぐらいから淡水で飼育を開始します。


08年  1月29日

選別網の確認をする、宮内さん塩満さん三家本さん今日は最後の未確定尾数の選別を行いました、良い結果が出て田中支所長・斉藤課長ともに一安心しました、この池はなんと日齢70日で生存率58.8%と過去最高の記録が出ましたo(^o^)o、大きさも0.24gと大きくなにより肉つきが最高でした(今年、入ってきた何処の鮎よりも良かった)、今年は異常気象からやや痩せたアユに何処も仕上がってましたが、この池だけは生まれてから文句の付けようのない仕上がりで自信はあったので結果が出て良かったと思います。


課長・支所長・塩満さんに大佐古さんと素早い連携で選別を行います。08年  1月26日  稚魚の受入れC

昨日、最後の稚魚受入がありました、今年も約60万尾がセンターへ来ました、無事大きくなってくれるといいんですが、そして24日には今年初めての選別がありました、今年は良く大きさが分かれていて、ある意味飼育しやすいのかも知れません、キラキラ病が出なければ奇形が少ないと言う結果が出つつあります。


偶々、大塚で散歩していた大内さん、左は職員08年  1月23日  

今日は稚魚の受入もないですし、ワムシの培養も保存飼育に切り替わり一段落しそうな時期です、そしてモクズガニの特別采穂に行きました、病気も今のところ誘発していませんし、これから高津川産も淡水馴致へと向かって行きます。


受入をしている皆さん08年  1月20日  稚魚の受入れA

一昨日、江川から稚魚が入りました、今年は淡水馴致もされているそうで、かなり初期の病気の心配は薄そうです、今年も元気良く大きく成長してくれるよう、飼育を頑張らねばなりませんね、楽しみです。


受入体制に入っている宮内さんと塩満さん08年  1月17日  稚魚の受入れ

今日は山口秋穂から稚魚が入りました、今年は少し苦戦されたそうで、異常気象は間違いなく何処も影響を受けているようです、長旅を終えた稚魚は無事、高津川育成センターへ来ました、これで一号棟も本格始動です。


孵化したモクズガニ、まだエビ状です。08年  1月14日  モクズガニが孵化しました。

遂に第一弾が孵化しました、水温が17℃と高温で飼育していたのかあまりにも急な孵化で僕も超急がし、しかもこの日は4人しか居なく大変でした、順調に育ってくれればいいのですが、楽しみですね。


いつでも収納はバッチリよ08年  1月11日

さて、最近は特に早朝の冷え込みも凄く、ワムシの水温も上がらなくなり苦戦しています(^。^;)それとモクズガニを収納するテンタルも用意しました4/5生地海水です、今年も無事モクズガニが采補できればいいのですが。


08年  1月 8日  思考は人それぞれ

前面底掃除をする宮内さんと塩満さん遂にモクズガニの特別採補が始まりました、大塚周辺でまた皆様のお目にかかる事もあると思いますが宜しくお願いしますσ(^_^;、さて今日はちょっとカキコしたい事が少し、やっぱ僕は僕なりに考えた結果がこのホムペであり、みなさんに情報を提示したいと言う素直な気持ちでやっている事で、他人のそんな事に気を使うヒマがあればもっと現場の事を考え、自分の発言に責任を持って欲しいと思います、神田本所からの情報は曖昧ですし、物事を一本化して考える僕にアヤフヤな事を言って誤魔化す用では僕が何を信頼しろと言われても何ともσ(^_^;です、まぁその辺は僕が大人にならないといけないのでしょうがσ(^_^;考えは人それぞれなのでこれと言って正しい事は一つではないでしょうしね。


ピンピン移送中の塩満さんと田中支所長08年  1月 7日

分養の日になりました、11池のあゆが大きくなって来たので9池へせっせと電照で集めてサイフォンで移送になります、そろそろ本格的に底掃除が始まりました、新年早々忙しい日々がまた始まりました。


選別取り上げ中の田中支所長と宮内さん08年  1月 4日  高津川産のF2を選別

この時期が来ました、10池の選別です、約半分半分で大きいとの小さいのがいました、やっぱ選別すると成長率が良くなります、エサを食べれなかった小さいアユ達も選別したら皆、配合を食べるようになりますしね。


08年  1月 1日  新しい年!一昨年の11月に生まれたアユ、成長止まるも長生きよσ(^_^;

さて新年からいつものように仕事をしています、若干去年より人手が少ないので仕事が大変ですがあっと言う間に過ぎ去って行きます、今年も選別や分養の時期となりました、それと実験していたアユの年越しに成功しましたよo(^o^)o、センターの水槽に一昨年生まれたアユが泳いでいたりします、皆さん見に来る?

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